働くママの子育てと家計管理

小学生の男の子を育てるワーママが、子育てや家事、家計管理等でやってみてよかったことを発信するブログ

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共働きでも「くもん」を続けられている3つの理由

こんにちは。mokaraです。

息子が年少からくもんを始めて1年たちました。

共働きでも続けられるか不安だったのですが、意外に続いています。

くもんが続けられている3つの理由をご紹介します。

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1.自学自習スタイルなので、宿題中に親が隣にいなくていい

これが一番大きい理由です。

はじめのうちはもちろん一緒にやっていたのですが、基本的に毎日、毎日、同じようなプリントをやるので、年少さんや年中さんでも教えてあげなくても、自分で進められるようになります。

むしろ親が隣にいると、足し算の答えを聞いてくるので、いない方が勉強になると思っています。

毎日同じようなプリントのため小さくても一人で宿題ができるようになります。子どもが宿題をやっている間に親は家事ができるため、共働きにはちょうどいいと思っています。

色々な内容が出てくるワークブックだと、何をやればいいかいちいち教えないとできません。また、ピアノ等も隣で見ていないときちんと弾けているか確認できませんが、くもんは宿題終わってから、計算があっているか確認するだけです。

2.教室が開いている時間なら何時に行ってもいい

教室が開いている時間なら何時に行ってもいいので、予定によって柔軟に教室に行く時間を変えられます。

我が家では週2回のくもんのうち、1回は休日なので予定によって行く時間が変えられるのはありがたいです。

また、息子のお友達(共働きのご家庭)のなかには週1で通っている子もいます。

料金は安くならないそうなので、貧乏性の我が家は週2回で通っていますが。

お教室でも基本的には自分でプリントを解いていくスタイルで、先生は丸付けのときアドバイスをくれるけれど、がっつり教えてもらうわけではないので、週1でも進みはあまりかわらないと思います。

先生に宿題を提出するのでさぼれない

ママお教室だとなんだかんだと理由をつけてさぼってしまうので、先生に提出することで、継続的に勉強が続けられています。

息子自身は先生に加え、お友達の目も気にしています。

 

以上が、共働きでも「くもん」を続けられている3つの理由でした。

先日、くもんから「進度一覧表基準認定証」というのが配られ、そこに順位が載っていたのですが、1位の子はなんと、平方根(中学生の範囲)をやっているようで、ぎょっとしました!

私には平方根を解く幼稚園児の姿がイメージできません・・・

私自身が解き方を覚えているかも怪しい。

我が家はそんな天才ではないので、着実に子ども自身の力で(母は手伝ってあげる余裕がない)進んでいってほしいです。