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東京のマタニティービクス:自由が丘のハイアットスタジオはハードだけど効果あり!

こんにちは。ワーママのmokaraです。

妊娠中通っていた自由が丘の田中ウィメンズクリニックという病院がマタニティビクスをしなくてはいけないところだったので、仕方なく始めました。

マタニティビクスは妊婦さん向けのエクササイズです。

検診の度に医院長から「マタニティビクスに何回通いましたか?」と聞かれ、回数が足りないと苦言を呈されることを繰り返し、結局50回以上通いました。

初めのうちは嫌々だったし、ハードでなかなかついていけなかったのですが、体力がついたし、健康すぎる妊婦として妊娠期間をトラブル無く過ごすことができたので、マタニティビクスを紹介します。 

 

 

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マタニティビクスとは

妊婦さん向けのエクササイズです。

音楽に合わせてエアロビをしたりストレッチやスロートレーニングを行います。

エアロビクス運動では出産に向けての体力アップや妊娠中の体重コントロール等に効果があります。マタニティスロートレーニングで身体を支える筋力を高めたり、ストレッチやエクササイズを行うことでは腰痛、肩こり、便秘、足のつりなど妊娠中の不定愁訴の改善が期待できます。

 

マタニティビクスに通った感想

体験に行った日は、エアロビは未経験だったので、全然うまくできず、お腹の大きい妊婦さんの方が機敏に動いていてすごいなと思いました。

臨月には新しく入ってきた方に「なんでそんなに動けるんですか?」と聞かれるくらい、動けるようになりました。

スタジオで周りを見渡すと、お腹が小さい始めた頃の人より、お腹が大きくなった頃の方が機敏に動いたと思います。

また、運動だけでなく、いきみかたの練習もするので、いざ出産となったときにも慌てずにいきめたので、その点もよかったなと思っています、

効果

出産する日まで走り回ることができるくらい、体力がつきました。腰痛等に悩まされることもありませんでした。

久しぶりにあった友達に驚かれるくらい、元気に動ける妊婦でした。産後もその体力でなんとか乗り切ることができたと思います。

腰痛等の不定愁訴とも無縁だったのは、マタニティビクスのおかげかもしれないなと思います。

また、産休にはいり1ヶ月のフリーパスを買ったので、1カ月間、週5で通っていたためか、体重が増加しやすい臨月に1キロも体重が増えませんでした。体重のコントロールができるというのは本当だったなと思いました。

おかげで妊娠線も出来ませんでした。

 

私が通ったスタジオ

ハイアットスタジオ(自由が丘)

田中ウィメンズクリニックにあるスタジオ。

スタジオが6階なのですが、エレベーターがないので、階段でいきます。この階段が息が上がる!始まる前と後で血圧を測定するのですが、遅れそうで急いで階段を登った時などは始まる前の方が血圧が高いこともありました。

 助産師さんが胎児のチェックをしてくれるので、なんとなく心配だけど検診までまだ日数があるとき等に重宝しました。

レッスンは走ったりジャンプしたりと結構ハードで、自分一人でやろうとしたら、絶対にこんなに動かなかっただろうなと思います。

その分、体力づくりや体重コントロールに効果が高かったと思います。

 

スタジオ・ウェルネス(都立大学)

11回券:15000円で、ハイアットスタジオの5回券と同じお値段なので、産休に入るまではこちらを中心に通いました。

使い切らなければ、赤ちゃんが生まれた後のアフタービクスに振り替えてもらえます。

先生のご自宅のスタジオで、ハイアットスタジオよりハードではありません。

胎児の検診がないので、その分リーズナブルなのだと思います。胎児が元気か不安な時はハイアットスタジオ、普段はスタジオ・ウェルネスにしたことで、少し節約になりました。

 

まとめ

意外と楽しく運動することができ、体力がついたのでおススメです。

妊娠中は体を大事にすると思うので、自分で運動しようと思ってもどのくらいの強度で動いていいいかわからず、あまり運動しなくなってしまうと思うので、プロのインストラクターさんと一緒に運動するのが健康によいと思いました。

田中ウィメンズクリニックの医院長はマタニティビクスをすると「子どもの運動神経が良くなる」等ともおっしゃっていましたが、そんなことはありませんでした(笑)