働くママの子育てと家計管理

小学生の男の子を育てるワーママが、子育てや家事、家計管理等でやってみてよかったことを発信するブログ

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保育園に入ってよかったこと4つ

こんにちは。mokaraです。

我が家の息子は1歳で保育園に入園してもうすぐ2年になります。

 

初めは登園を物凄く嫌がるので(泣いて暴れて大変でした)、保育園に入れてよかったのだろうかと悩んでいたのですが、今では入れてよかったなと思っています。 

お迎えに行くと、まだ遊んでいたかったと言われる日も出てくるようになりました。 

 

新年度からお子さんを保育園に入園させるお母さんに少しでもお役に立てるよう、

保育園に入れてよかったことを考えてみました。

 

目次


①お友達と関わりながら成長できること

先にできるようになったお友達をまねしてできるようになることがあったり、給食で苦手なものがでてもお友達をまねして食べることがあったりと良い影響を受けています。
また、小さいうちはみんなそれぞれ遊んでいる感じだったのですが、3歳になってからはお友達と一緒に遊べるようになり、保育園生活をとても楽しんでいるようです。みんなで〇〇レンジャーになったりおままごとをしたりしています。

自分が専業主婦だったら、特定のお友達と毎日遊べる環境を子供に与えられたかなと思うので、よかったなと思います。

 

②基本的な生活習慣をいつのまにか身につけた

・着替え

Tシャツの着方をうまく教えられず、「もう少ししてから」と思っていたのですが、いつのまにか着られるようになっていました。

・片付け

いくら私が言っても嫌がって片付けをしなかったのに、いつのまにか片付ける習慣がついていて驚きました。どうやらクラスのお友達同士で「片付けてない」と指摘しあっているそうで、子供のなかで片付けないといけないという認識になったようです。

 

③母である自分が気にしていなかったことも指導してもらえること

咳をするとき手を口に当てることが3歳でできると思っていませんでした。
男の子なので、立ってトイレをすることを教えてもらいました。自分はやったことが勿論いので、教えようと思ってもいませんでした。

 

④大人に物怖じしない

保育園の先生は担任でなくても色々な先生が子どもに声をかけてくれるためか、大人と話すことにためらいがありません。お友達のママにも平気で話しかけるし、外で知らないおじいちゃん、おばあちゃんが声をかけてくれても、元気に返事ができます。自分が子供の頃は先生に話しかけるのを躊躇していた覚えがあるので、よいことだなと思います。

 

 

 預かり保育のときは子どもがかわいそうで泣きそうになりましたが、

子どもも自分もだんだん慣れていって、保育園生活を楽しめるようになりました。

これからも保育園生活を楽しんでもらいたいなと思っています。